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ワイン

美味しいワインの知り方~あなたにとってワインは、もっと身近かも知れません~【五一わいん】

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何となく、ワインに興味がある、美味しいワインを知りたい。だけど、種類とか産地、合う料理・・、調べるの大変そう。その前に、ワインを作っている方や思いなどを知ることで、もっと身近に感じ、ワインを飲みながら友人などに紹介できる情報があったらなァと思いました。

今回は、長野県の桔梗ヶ原で老舗の林農園さんを紹介したいと思います。
では、早速。


●(株)林農園(五一わいん)社長 林 幹雄さん。

林農園社長 林幹雄さん (林農園 HPより引用)

この写真はHPから引用させて頂いたので以前の写真ですが、林農園の林 幹雄社長は農園の効率化を考え、かつ最新のテクノロジーも取り入れるということで、ドローンを使った農作業の効率化を考えておられるということでした。
今、長野県では、長野県産ワインをより振興していくために、ワイン用ブドウ栽培者、ワイナリー開業を支援しています。これは、既存ワイナリーにとってはライバルが増加することになりますが、長野県がワイン王国を目指す産地化には必須条件と考えておられ、塩尻市が県内メルロの発祥地の為、メルロワインの銘醸地になることを願っておられるそうです。

他の情報として、ライターのイナバさんが一本の枝から始まった物語〜「五一わいん」代表・林幹雄さんインタビューに、林幹雄さん親子の不屈の精神、自分たちだけでない共有する心、効率化やアイデアの持ち主であることを書かれています。また、ワインライター岩瀬大二さんが、林農園/五一わいん代表 林 幹雄さんの「伝説と愛情」に桔梗ヶ原メルローと信念、努力、我慢。そこに天命の話が記載されていますので、ご参考に。

PexelsのMaria Orlovaによる写真
  • 林農園さんのある場所
  • 五一わいんの味わい(塩尻メルロ)
  • 林農園さんのブドウ造りについて
  • 信州ワインバレー構想2020について
  • 五一わいん、おすすめのワイン

1.林農園さんのある場所

桔梗ヶ原の場所 :Google Map より

<林農園さんのHPから>
雄大な北アルプス、南アルプス八ヶ岳連峰に抱かれる山紫水明の地、信州塩尻。その豊かな自然に抱かれ悠々と横たわる北緯36度、海抜700メートルの丘陵地帯「桔梗ヶ原」。

日本有数のぶどう・ワインの産地として脚光を浴びているこの果実郷に、五一わいん醸造元の「㈱林農園」があります。

2.五一わいんの味わい(塩尻メルロ)

五一わいんを飲んでみました。

塩尻メルロ

を頂きました。

<一般解説>
このワインは塩尻で栽培されたメルロを使用しており、果実味の十分あるワイン。熟成はフレンチオーク樽、樽による味の丸みも感じられる。

<口コミ>
Vinica(ヴィニカ) 五一わいん 塩尻メルロ

<個人の感想>
色が薄めだったので、味も薄めかと思いきや、甘い香りと口に含むと酸味と渋みが広がり、ふたくち目の最初に芳醇な、何故か紅茶の甘さと苦さを感じました。美味しかったです。

五一ワイン塩尻メルロ 赤 720ml

3.林農園さんのブドウ造りについて

ではここで、林農園さんワイン造りの特徴を少し見てみます。

<ハヤシ・スマート方式の棚仕立て>

林農園さん HPより引用

枝を北向きの同じ方向へ新芽を伸ばすことで、ブドウの果実が綺麗に並べることで、果実への通気性や日照が非常に良くなり、完熟したぶどうを収穫することが出来る方式です。

また、作業工程が簡略化されるため、通常の棚栽培に比べ約40%の省力が可能でです。他にも一般的な既存のぶどう棚をそのまま利用でき、綺麗に並んでいるので剪定から肥培管理まで、作業が容易になります。

<垣根式栽培>

林農園さん HPより引用

棚仕立はの作業姿勢は、上を向いて手を上げて作業する必要がありますが、垣根栽培は、畑に支柱を立ててそこにワイヤーを張って垣根をつくり、それに沿ってブドウの枝が延びていくようにワイヤーに結びつけるので、枝や果実が目の前にあり、軽労化できるメリットがあります。

但し、さきほどのワイヤーに結び付ける誘引作業が必要であったり、元気よく延びるであろう枝を選んでそれ以外を切り落としたり、枝の成長ぶりを予測して剪定する技術が必要だそうです。

もともと棚仕立ては生食用ぶどう栽培に適していましたが、多大な労働力が必要であるので、加工原料用(醸造用)の場合は機械化・省力化の可能な大栽培向きの垣根栽培に移行してこられました。しかしながら垣根栽培の歴史は浅く、農業試験場と連携しながら進めておられるとのことです。

4.信州ワインバレー構想2020について

ここで前回、少しお話しましたが、長野県の地域振興策「信州ワインバレー構想」についてお話します。
まず親しみやすく、地域振興の話からしますと、ワイナリーとの交流として開催されるイベント、循環バスでワイナリーを巡る「塩尻ワイナリーフェスタ」というものがあります。この構想上、長野県で4つの地域(ワインバレー)が構成されていますが、その中の桔梗ヶ原ワインバレーで行われるイベントです。(残念ながら、2020年は中止でした)

塩尻市のHPより引用

長野県のワインの生産量(長野県の全国での位置づけ)はというと、日本ワインで、山梨県に次ぐ第二位になります。平成30年、23.8%、3,950klを生産されました。長野県は、ブドウの生産量は全国第一位でもあり、各ワイナリーではワインの生産に県内産のブドウを使用されています。(県外でも長野県産ワイン用ブドウが使用されています)

国税庁HPより引用 :国内製造ワインの概況(平成30年度調査分)

長野県は、日本ワインの生産量は第二位であっても、ワイン醸造量では第五位になります。(日本国内で栽培されたブドウのみを使って国内で醸造する「日本ワイン」と海外からブドウ果汁を輸入して国内で醸造する、または輸入ブドウ果汁と輸入ワインを国内でブレンドした「国内製造ワイン」との違いです)

また、果実酒の一人当たりの消費量は、日本酒やビールなど他の酒類が減少する中で増加傾向にあり、長野県産のワインの消費を伸ばすために、品質と認知度を上げていきたいとのことでした。

その施策として、ワイナリーの間にペンションやレストラン、そこに野菜を供給するための場所等ができ、地域に少しずつビジネスが増えていく。こうして全体がひとつの観光地になることを目指されているそうです。

まとめると、長野県は日照時間が長く、水はけのよい丘陵地という立地で、数多くのワイナリーが独自の技術とこだわりを持ち、土地の味(テ・ロワール)を十分引き出したワインを作り、「NAGANO WINE」というブランドを確立していく。
また、ワインだけでなく、ワインにまつわる食べ物や工芸とも結びつく、そういう美しい文化に多くの人たちが集まってくるというのが、「信州ワインバレー構想」の目指す姿ということです。

一方で、ワイナリーの方の話では信州ワインバレー構想に対する要求やワインバレーからの強制力はほとんどなく、また、各ワイナリーより要求を出して進められている状況ではないとのことでした。

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5.五一わいん、おすすめのワイン 

林農園さんにワイン初心者の方へもおすすめのワインを伺ったところ、赤白それぞれのワインを教えて頂きました。

赤 :塩尻マスカットベーリーA
辛口。渋味が控えめでのみやすく、果実味に凝縮感があります。樽熟成から生まれるバニラの風味もあり。

五一ワイン ”塩尻マスカットベーリーA” 塩尻 長野[日本ワイン][赤ワイン]

白 :塩尻セイベル9110
すっきりとした酸味と甘味のバランスが良いやや甘口の白ワイン。

五一わいん 塩尻 セイベル 9110 2018 長野県塩尻市 桔梗ヶ原産 (セイベル9110種100%) 林農園元詰 日本 白ワイン ワイン やや辛口 720ml (五一ワイン・塩尻・セイベル・9110)Goichi Seibel 9110 [2018]【日本ワイン】

まとめ

林農園さん、お忙しい中、質問に答えて頂きましてありがとうございました。ネットだけでは味わえない貴重な情報でした。状況が落ち着いたら、是非ワイナリーにいってみたいです。塩尻ワイナリーフェスタも、すぐチケットが売り切れるみたいですが、行ってみたいです。
塩尻ワイナリーフェスタに行ってきました!回り方や2020年に向けて知りたいこと

ワインについていろいろ調べてみると、歴史や行政などただワインを買って飲んでいた時には味わえなかったテイストを感じることができました。(第六番目の味覚?)さらにこの感覚から学びを得て、行動に移せると理想かな?と思います。・・う~ん、そこまではまだ行ってまへん。
でも今までだと読んで終わりだったので、殆ど頭に残りませんでしたが、文字にしようとすると頭の中で消化しないといけないので、脳みそパーン!です。
そこが、面白くなってきました。地道にがんばろ。ちょっとずつやけど、アップグレードすんどぉ!では、つづく。

つづく

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